#122:74km 湯河原行き（復路）

タイトルは付けたものの、漱石とは何の関係もない今回のミニ旅行、二日目。チェックアウト後、近所で煎餅やきび餅を買い込む。そして、旅館の庭の隅っこに停められていたパンダを引っ張り出し、10時すぎに出発。きょうも最高にいい天気だ。
まず道を迷いながら福泉寺に行き、首大仏を見る。なんじゃこりゃ。なかなかシュールである。
それから真鶴半島へ。先端まで行って駐車。真鶴岬をしばし散策。三浦半島はよく見えたが、鎌倉どころか江ノ島も目視で確認できなかった。結構遠いんだ。それから真鶴駅近くまで戻ってお昼。13時半頃だったか、帰路につく。
例によって西湘バイパスを下りたところから渋滞。若宮大路に曲がるまで断続的にそれは続いた。134号線はずっと少なくとも片道2車線にして欲しい。隣で爆睡するパンダゴロを乗せ、いつもの東急ストアの駐車場に15時23分到着。
食料など買い入れ16時すぎ帰宅。オドメーター：3,817km。今度湯河原に行くなら絶対に天野屋だと、心に誓うのであった。（未完）